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ベトナムの観光ビザ、延長は原則できません オーバーステイの罰金は2025年12月の新規定で1年以上だと最大4,000万ドンです 🆘 海外トラブルが不安? 盗難・急病・パスポート紛失・詐欺…その場で頼れるトラベルAIレスキュー。 詳しく見る

**2026年10月30日に、ベトナムの英字メディア2社の報道を確認して書いています。**罰金の金額は政令の改正でまた変わることがあるので、長期滞在を予定している場合は出国前に金額を確認するようにしましょう。

ベトナムに観光目的で入国する日本人は、ビザなしで45日間、心配なく滞在できます。 入国スタンプに押される日付どおりに出国する、これだけ守っていれば問題は起きません。気をつけたいのは、その45日を超えてしまったときの話です。ベトナム政府は2025年12月15日から施行した新しい政令(282/2025号)で、超過滞在(オーバーステイ)の罰金を以前より重くしました。延長して長く滞在しようと考えている人は特に、先にこの制度を知っておくと安心です。

延長は、個人の観光客には用意されていません

まずここを先に書きます。観光目的で45日間のビザなし入国をした人が、申請すればそのまま延長できるという公式な手続きは見当たりません。 「ベトナムはビザが延長できる」という情報もよく見かけますが、それは主に労働ビザや投資家向けの在留資格を指しており、観光目的の短期滞在者には当てはまらないのが実情です。延長したい、あるいは長く滞在する理由ができた場合は、45日を迎える前に一度国外へ出て、新たに入国し直す(いわゆるビザラン)か、出国前に改めてeビザを取り直す形になります。

つまり「もう少し滞在を延ばしたい」と思ったときに窓口へ行けば何とかなる、という考え方自体が、ベトナムでは成立しにくいということです。これを知らずに45日を過ぎてしまうと、次の罰金の対象になります。

オーバーステイの罰金は、超えた日数に応じて段階的に上がります

2025年12月15日に施行された政令282/2025号では、超過滞在に対する罰金が次のように定められています(ベトナムの英字メディア Tuoi Tre News の報道より、VNDとその概算USD)。

超過が16日以上になると、金額の罰金だけでなく強制送還の審査対象にもなると、ベトナムのメディアVietceteraは報じています。さらに2026年4月1日から施行された別の政令(59/2026号)では、罰金を支払えない場合に即時の強制送還が行われることもあり、その際も48時間以上前に理由と決定内容が本人に伝えられ、大使館・領事館への連絡や通訳の手配を求める権利があるとされています。

これだけ守れば、まず問題になりません

心がまえとしては単純です。入国スタンプに書かれた期限を、スマートフォンのカレンダーにその日に通知が来るよう登録しておく。 これだけで、うっかりオーバーステイになる事態はほぼ防げます。45日はまとまった長さがあるため油断しがちですが、「残り1週間」で一度予定を見直す習慣をつけておくと確実です。

もし予定が変わって滞在を延ばす必要が出てきたら、期限が来る前に最寄りの出入国管理局(Cục Quản lý xuất nhập cảnh)の窓口か、旅行会社を通じて相談するのが先です。期限を過ぎてから相談するのと、過ぎる前に相談するのとでは、対応できる選択肢の幅が大きく変わります。

実用情報

トラベルAIレスキューがここで役立つこと

トラベルAIレスキューは、ベトナムの警察・救急・在ベトナム日本国大使館の連絡先をワンタップ発信できる形でアプリ内に用意しています。入国スタンプの期限が近づいたときも、パスポートの写真を端末内に保存しておけば、電波が不安定な地方都市でも日付をオフラインで確認できます。そして何より、滞在日数の数え方に迷ったときの問い合わせ先を、あらかじめアプリの中にまとめてあります。有人窓口での相談とは違いますが、24時間いつでもあなたの旅程をフォローします。(滞在延長や罰金の手続き自体はベトナムの出入国管理局で行ってください)

参照した情報源

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